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特価\1,300

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領土とナショナリズム
―民族派と非国民派の対話―

木村三浩・前田朗 著
三一書房 2013年5月発売、173ページ、1,512円

一水会代表、木村三浩と東京造形大教授、前田朗が、北方領土、竹島、尖閣諸島、天皇、軍隊、憲法、etc…を東京造形大学学生たちを前にしての徹底討論。<東京造形大白熱教室講義録>

〔目次〕
・はしがき

・第1章 基本的立場

・第2章 北方領土

・第3章 竹島

・第4章 尖閣諸島

・第5章 今後の課題

・あとがき


特価\700

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鬼畜米英

がんばれサダム・フセイン
ふざけんなアメリカ!!

木村三浩著
鹿砦社、2003年4月発売、175ページ、1,188円

何かしら理由をつけてイラクに戦争を仕掛けるブッシュ。一貫して反米・反イスラエルの原則を曲げずに筋を通すフセイン。今こそアメリカの傲慢を糾し、公正な解決を訴えるイラクを支持する!2003年1月刊の緊急増補版。

〔目次〕
・巻頭言がんばれ!サダム・フセイン
・私は屈服しない。真実を語るのみ
・イラク国民はなぜフセイン大統領を選んだのか
・サダム・フセイン大統領革命の軌跡
・サダム・フセイン武勇伝
・サダム・フセイン写真集
・対談「正義の生命線」を守れ!!
・イラクこそテロ被害国だ!!―イラク外務省の公式見解
・ウラジミール・V・ジリノフスキーブッシュ・ジュニアの浅はかな哲学に物申す!!
・緊急特集!!イカサマ新安保理決議を喝破したイラクの書簡〔ほか〕


特価\500

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闘うことの意味
プロレス、格闘技、そして人生

鈴木邦男著
エスエル出版会 1993年3月発売、186ページ、1,000円

ひとはなぜ闘うのか。そしてなぜプロレスはあれほどひとを魅きつけるのか。景山民夫、夢枕獏、河内家菊水丸、井上章一らとくりひろげる、プロレス談義集。

〔目次〕
・佐山サトルVS鈴木邦男
 シューティングの彼方から
・景山民夫VS鈴木邦男
 ひょうきんプロレスのノリでフライデー・ラリアットを!
・河内家菊水丸VS鈴木邦男
 “カーキン音頭”で延髄斬り
・井上章一VS鈴木邦男
 プロレスという快楽
・夢枕獏VS鈴木邦男
 仰天・プロレス対談


特価\500

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90年代のナショナリズム

鈴木邦男著
長崎出版、1994年5月発売、172ページ、1,200円

「80年代のナショナリズム」に続く第二弾。いろいろな事件を通して具体的にナショナリズムについて考える。現在の世界の情勢についても触れながら、著者の直面した事件をもとに考える。

〔目次〕
・冷戦終焉と民族主義の台頭
・「80年代のナショナリズム」から十三年
・ソ連邦の崩壊とロシアへの期待
・赤軍派の人々と民族主義を考える
・イラク支援と義勇兵派遣
・世界を震撼させたクレッソン斬首事件
・ネオ・ナチと日本の民族主義運動


特価\500

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行動派のための読書術
―よりよい<知的生活>のために―

鈴木邦男著
長崎出版、1980年3月発売、209ページ、1,200円

鈴木邦男の原点とも言える本。

〔目次〕
第1章 読むこと

第2章 書くこと

第3章 考えること


特価\500

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行動派の整理学
 

鈴木邦男・遠藤誠 著
現代書館、1994年7月発売、358ページ、2,500円

鈴木氏1人の連載として始まった「行動派の整理術」に、遠藤氏は好意的な感想として参加し、ついに乗っ取ってしまった。
過激にエッチに続く連載の初めの19回分。話の中心はあくまで整理術だ。抱腹絶倒した後に首肯する。こんな整理・生理があったのか。これまでの整理術が霞んで見え、知らず知らずに人生がセイリされる。
民族派の論客と異才弁護士が綴る整理術は、行動派サラリーマン・学生にとって瞠目の一冊になるだろう。

〔目次〕
・生きた整理術とは何か
・才能と人柄と整理の技術
・手帳術
・計算狂とエネルギー
・内向的文化と精神衛生
・メモ術
・整理ではなく今回は整形のお話
・犯罪的整理術のススメ
・猫と電話と嘘とFAX


特価\350

完売しました

 

 

がんばれ!!新左翼〈復刻新版〉
 

鈴木邦男著
鹿砦社出版 1999年8月発売、241ページ、1,500円

歌を忘れたカナリヤたちへ…、革命を戯画化できるが、戯画によって革命はできない!!10年の年月を超えて伝説の名著、甦る!!

〔目次〕
・冗談やヒヤカシではない、新左翼には本当に頑張ってもらいたい!
・新左翼戦線“異常”あり
・スパイ大作戦・昔と今
・誰もが知りたい資金源
・写真週刊誌を舞台にした非公然、ゲリラ活動
・財テクの中核・土地ころがしの革マル
・第二ラウンドは子供の教育戦争だ
・革命家の整理術
・ゲリラ戦争の時代が来た!
・「よど号」ハイジャック事件と三島事件
・現代の“魔女狩り”と赤軍派
・日本赤軍と若王子誘拐事件
・世界の脅威-北朝鮮と日本の過激派


特価\350

完売しました

がんばれ!!新左翼part2(激闘篇)
 

鈴木邦男著
鹿砦社出版、1999年8月発売、323ページ、1,600円

歌を忘れたカナリヤたちへ…、革命を戯画化できるが、戯画によって革命はできない!!10年の年月を超えて伝説の名著、甦る!!

〔目次〕
・冗談やヒヤカシではない、新左翼には本当に頑張ってもらいたい!
・新左翼戦線“異常”あり
・スパイ大作戦・昔と今
・誰もが知りたい資金源
・写真週刊誌を舞台にした非公然、ゲリラ活動
・財テクの中核・土地ころがしの革マル
・第二ラウンドは子供の教育戦争だ
・革命家の整理術
・ゲリラ戦争の時代が来た!
・「よど号」ハイジャック事件と三島事件
・現代の“魔女狩り”と赤軍派
・日本赤軍と若王子誘拐事件
・世界の脅威・北朝鮮と日本の過激派


特価\350

未読本ですが経年感あり

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がんばれ!!新左翼Part3(望郷篇)(単行本)

鈴木邦男著
鹿砦社・エスエル出版会、2000年5月発売、263ページ、1,500円

革命の夢無残。三部作、堂々の完結!!新左翼随伴民族派論客=鈴木邦男が10年間書き綴った過激派への愛惜。

〔目次〕
・三つの全学連と活動家の現在
・右翼も左翼も「信用回復運動」を
・「帰ってきた脱走兵」とベ平連同窓会
・宿命の対決-中核派との闘い
・東大全共闘の謎-安田講堂攻防戦はなぜ学生運動の天王山だったのか
・右翼標榜愉快犯と義勇軍-大学受験(?)「脅迫文の書き方」教室
・新スパイ大作戦と「組織防衛」-時代に取り残された偏屈な人々
・『現代の眼』が領導した「政治の季節」
・丸山実の受難と新雑誌「X」「21」
・思えば左翼も左翼もマンガだった ほか


特価\500

完売しました

闘う日本語〈復刻新版〉(単行本)
 

鈴木邦男著
エスエル出版、1999年9月発売、230ページ、1,500円

正しい読書の方法などない。勝手気ままに、欲望のおもむくままに買い、読み、捨てたらいい。能動的、主観的読書法に徹し、人生、日本語、日本、世界を考える。90年刊の復刻新版。

〔目次〕
・楽しい読書、こだわる読書
・日本語もセクシーに闘っている
・愛と革命の読書術など


特価\500

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言論の覚悟
 

鈴木邦男著
創出版、2002年4月発売、317ページ、1,600円

「言論の自由」って何だ!テロルから日本国憲法、従軍慰安婦問題、三島事件の謎、W杯、天皇制、連赤事件まで、全ての「主義」を超えて問いかける。『創』連載「鈴木邦男主義」をまとめた一冊。

〔目次〕
・天皇暗殺映画をめぐる場外乱闘―対談・渡辺文樹×鈴木邦男
・「テロルの変質」と戦後50年
・侵略か、自衛の戦争か
・「魂なき平和」という呪縛
・言論は無制限に自由である
・革命の夢よ、再び
・危険な「英雄待望論」
・救済としての“お笑い”
・どーする、日本国憲法
・公安警察なんていらない ほか


特価\300

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蟹工船を読み解く
 

鈴木邦男著
データハウス出版、2009年3月発売、253ページ、1,300円

本当に“カニコー”は現代日本の写し絵なのか?作家・小林多喜二と『蟹工船』,混迷する世相に鈴木邦男が鋭く切り込む!対談「筆坂秀世氏に聞く小林多喜二と共産党」収録。

〔目次〕
・「使い捨て」にされた多喜二
・多喜二は「左翼陣営統合の象徴」だ
・これは“革命小説”なのだ!
・右翼も『党生活者』から学んだ
・この小説の主人公は「団結」だ!
・「生存権」と天皇制/対露恐怖症と“愛国心”
・サボ。そして、ストライキ成功!
・『蟹工船』の死。多喜二の死
・多喜二と天皇と里見岸雄
・では「天皇制」をどうするか


特価\500

ご注文

日本の品格
 

鈴木邦男著
柏艪舎,星雲社出版、2009年11月発売、193ページ、1,300円

新右翼運動に、40年間身を投じた鈴木邦男が、左右の対立する枠組みを超えて「日本の品格」を問い直すとともに、愛する国・日本、そして日本人に自らの想いを語りかける。

〔目次〕
第1章 世界の中の日本
・君の言うことには反対だが、君がそれを言う権利は命をかけて守る
・すべての争いの因は愛 ほか

第2章 日本の中の世界
・民主主義の限界
・心の中の愛国 ほか

第3章 あるべき愛国心の形
・鈴木邦男が伝えたいこと

第4章 日本の品格
・国家よりも個人の問題
・日本人の品格 ほか


在庫僅少

特価\1000

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錯乱の時代を生き抜く思想、
未来を切り拓く言葉
鈴木邦男ゼミin西宮報告集Vol.3
 

鈴木邦男著
鹿砦社出版、2014年1月発売、292ページ、1,400円

時代が要請する思想とは?世界は何処へ行こうとするのか?左右の対立というシェーマが崩れ、パラダイムの転換が求められている中で、思想家・鈴木邦男を中心に、中央から遠く離れた地で行われた思想的格闘…「鈴木邦男ゼミin西宮」3年目1年間の全記録!

〔目次〕
第13回 上祐史浩×鈴木邦男
第14回 神田香織×鈴木邦男
第15回 湯浅誠×鈴木邦男
第16回 前田日明×鈴木邦男
第17回 青木理×鈴木邦男
第18回 内田樹×鈴木邦男


完売しました

特価\1000

 

「連合赤軍は新選組だ!」
その“歴史”の謎を解く
 

鈴木邦男著
彩流社 2014年2月発売、219ページ、1,800円

「連合赤軍は新選組だ!」といい続ける鈴木邦男は、左翼運動の壊滅後、連合赤軍問題を現在まで検証し続けてきた唯一の人物なのだ。
「五〇年後には連合赤軍は新選組になるでしょう」と僕は植垣康博さんに言った。僕らが子どもの頃は、新選組は悪の象徴だった。それが子母澤寛や司馬遼太郎の小説によって見直され、新選組ブームさえ起った。連合赤軍も今は「悪の象徴」だ。でも、必ず見直されるし、NHKの大河ドラマにもなるだろう。隊規が厳しく、小さなことでも次々と切腹させた新選組。武士出身ではなかったが故に、かえって「武士道」にこだわった新選組。連合赤軍も似ている。(「まえがき」より)

〔目次〕
第1章 全体像を知るために
・中上健次は「あれは右翼の運動に見える」と言った
・「初めて事件を語った」対談・植垣康博(赤軍派)ほか

第2章 対談・連合赤軍兵士よ己を語れ
・「あさま山荘へ立てこもったのは誤りだった」加藤倫教(革命左派)
・「森恒夫の“自己の共産主義化”は信じてなかった」前澤虎義(革命左派) ほか

第3章 「連合赤軍の作品」を語る
・あえて『実録・連合赤軍』という題名にした若松孝二の心意気
・若松孝二監督「映画は国家への反逆である」 ほか

第4章 四〇年後に考える連合赤軍事件
・座談会「“みんな”で行う革命は失敗する」金廣志・植垣康博
・連合赤軍事件は「内ゲバ」や「殺人事件」と違うのか!


在庫僅少

特価\1000

ご注文

日本の分」について考える
 

鈴木邦男著
柏艪舎出版、2014年2月発売、226ページ、1,400円

鈴木宗男が政治家生命を賭して取り組んできた、北方領土問題。プーチン大統領と会談し、首脳会談の舞台裏を見てきた氏が、外交現場の涙ぐましい努力を臨場感たっぷりに語る。二十歳のころから、日本とはなにか?宗教とはなにか?を探求し続けてきた中島岳志が、近代日本における右翼思想の系譜をあざやかに紐解く。ヴォルテールの言葉、「君の意見には反対だが、それを言う権利は命にかえても守る」を生きる鈴木邦男だからこそ聞き出せる二人の本音。

〔目次〕
第1回 鈴木邦男シンポジウムin札幌時計台
「北方領土問題」
・講演 新党大地代表・鈴木宗男
・対談 鈴木宗男×鈴木邦男

第2回 鈴木邦男シンポジウムin札幌時計台
「愛国・革新・アジア」
・講演 北海道大学准教授・中島岳志
・対談 中島岳志×鈴木邦男


特価\400

完売しました

右翼は言論の敵か
 

鈴木邦男著
筑摩書房、2009年12月発売、253ページ、760円

社会を震撼させるテロ。右翼は「言論の自由」の敵なのか。右翼は自分たちに言論の場がない、だからテロに訴えるのだと主張する。そんな右翼をメディアの側は言論活動の当事者とは認めにくい。そして人々は実態を知らぬまま恐怖心を募らせる―。こうした堂々巡りが何十年も続いてきた。右翼はもともと何を目指していたのか?新右翼の旗頭といわれた著者が、知られざる右翼思想家たち、運動の理想と現実、カネと暴力の実態を論じる。

〔目次〕
序章 右翼とは何者か

第1章 右翼と街宣車

第2章 十七歳の愛国心

第3章 大学紛争と三島事件

第4章 右翼から遠く離れて

第5章 昭和維新運動の戦後

第6章 反貧困と右翼思想

第7章 右翼運動のカネと暴力

終章 “言葉”を伝えるたたかい


完売しました

特価\700

終わらないオウム
 

上祐史浩・鈴木邦男・徐裕行(著)/田原総一朗(監修)
鹿砦社、2013年5月発売、256ページ、1,500円

上祐史浩氏と、オウム真理教村井秀夫幹部を刺殺した徐裕行氏。殺す/殺されるはずだった「絶対に会うはずのない、会ってはいけない二人」がいま出会い、事件の真相を徹底討論した「覚悟の書」緊急出版!

〔目次〕
第1章 「奇蹟の書」成立の経緯(鈴木邦男)

第2章 村井幹部刺殺事件とオウム真理教の深層
 鼎談:上祐史浩VS鈴木邦男VS徐裕行

第3章 オウム真理教を生み出した社会
 鼎談:上祐史浩VS鈴木邦男VS徐裕行

第4章 日本の「写し鏡」となるオウム
 対談:上祐史浩VS鈴木邦男

第5章 これからの宗教思想を目指して
 対談:上祐史浩VS鈴木邦男

終章 “不安の時代”を超える思想(上祐史浩)
 解説いかがわしさの魔力(田原総一朗)


特価\500

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緊急レポートなぜ、闘うの?
―素敵!!闘う男たちのドキュメント
平成のヤクザと右翼、
そして暴力団新法

鈴木邦男著
現代文室、1993年5月発売、218ページ、1,500円

任侠団体「会津小鉄」四代目会長・高山登久太郎氏、憂国運動家・畑時夫氏、作家・佐木隆三氏、評論家・松本健一氏らをむかえて、平成のヤクザと右翼、そして暴力団新法について論を交える。

〔目次〕
プロローグ 素朴な疑問はまだまだある!

第1章 ヤクザと右翼は今、こんなことを考えている

第2章 塀の外から覗くヤクザ社会

第3章 今、改めて暴力団新法を徹低追求する


完売しました

特価\500

愛国の昭和―戦争と死の七十年
 

鈴木邦男著
講談社、2008年7月発売、250ページ、1,620円

『帝国ニッポン標語集』のなかに「日の丸で埋めよ倫敦紐育」「米英を消して明るい世界地図」というのがある。これは国民が作り、軍部が喧伝した。「一億玉砕」という“滅びの美学”に酔いしれた人々がいる。「玉砕」という言葉のために日本は滅ぼされかかった。我々も皆殺しにされかかったのだ。大東亜戦争へと突き進み、国威の昂揚を振りかざす国民と軍部。人々が酔いしれた死を煽る「滅びの美学」の愚かさを痛切に批判し現代の日本人へ大いなる警鐘を鳴らす書。

〔目次〕
第1章 悪魔の言葉「玉砕」
第2章 藤田嗣治の玉砕画と「少年の切腹」
第3章 「神になった三島」と死の文化
第4章 神風は吹かなかった。しかし…
第5章 日本人は天皇に不忠ではなかったか
第6章 『日本沈没』は現代の「玉砕」か?
第7章 果たして特攻は“神”だったのか
第8章 犬だって“特攻”をやろうとした
第9章 砕ける「玉」はなぜ貴いのか
第10章 「玉砕」に秘められた驚くべき真実


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特価\400

愛国と米国―日本人はアメリカを愛せるのか
 

鈴木邦男著
平凡社、2009年6月発売、238ページ、820円

「アメリカとは何か」。この巨大な謎に立ち向かうことは、日本を考えることであり、自分自身を考えることだ。生まれる前から「反米愛国」少年だった著者が、「鬼畜米英」「ウエルカム・アメリカ」の過去から、田母神論文でも話題となったルーズベルトの陰謀説、核武装論まで、愛国派はアメリカをどう見てきたかを検討する。従属でも、感情的な反撥でも、無視でもなく、今、“闘う”覚悟を持って超大国と向き合おう。

〔目次〕
第1章 「鬼」はどこにいたのか
―「鬼畜米英」の描かれ方
第2章 米兵捕虜を殺した人たち
―『私は貝になりたい』と『明日への遺言』
第3章 天皇はなぜアメリカとの戦争を認めたのか
第4章 ナチスの「思想戦争」に篭絡された日本
第5章 日米戦争に反対した右翼・赤尾敏
第6章 日本はアメリカの謀略で戦争をしたのか
―田母神論文と靖国神社
第7章 六〇年安保とケネディ大統領
第8章 六〇年代アメリカへの夢と反撥
―僕らのアメリカ観を変えたもの
第9章 八〇年代からオバマに至る日米関係


完売しました

特価\300

愛国と憂国と売国

鈴木邦男著
集英社、2011年11月発売、176ページ、700円

山紫水明、天壌無窮の祖国が、原発事故によって穢された。この未曾有の国難に、われわれが闘うべき、本当の敵は誰か―?被災地を救った天皇陛下のお言葉と自衛隊のこと、脱原発デモと街宣車、故郷・東北への想い、右翼人の目覚め、憲法改正問題、左右両派の傑人との親交、三島由紀夫が問い続けるもの…など、かつて行動派、今は理論派右翼として半世紀近くにわたって日本を見つめてきた著者が、日本人に伝えたい想いのすべてを綴る。

〔目次〕
第1章 右翼人の憲法論

第2章 右翼人の作られ方

第3章 右翼人の生活と意見

第4章 私が出会った素晴しい人々

第5章 右翼人と左翼人

第6章 右翼人にとっての三島由紀夫


 

完売しました

特価\700

秘めてこそ力=MY RESOLUTION
 

鈴木邦男著
柏艪舎、2013年1月発売、196ページ、1,400円

右翼と呼ばれながら、右傾化した日本に警鐘を鳴らしつづける鈴木邦男が、四十年以上活動を続けてきた理由を今、明らかにする。

〔目次〕
第1章 みやま荘から
・みやま荘の春秋
・それって病気?
・リスクは回避できるのか
・高みの見物

第2章 秘めてこそ力
・似て非なる右翼とネットウヨク
・〈表現〉と〈表出〉
・秘めてこそ愛56
・小さな正義と大きな正義
・討論の仕方
・歴史に学べ

第3章 領土・外交・愛国
・領土問題を考える
・外交を考える
・世界の〈愛国者〉たち

第4章 僕が一番伝えたいこと
・覚悟と痛み
・運命のわかれ道
・「君の意見には反対だが、それを言う権利は命にかえても守る」
・四十年間活動をしてきて、僕が一番伝えたいこと

あとがき
・鈴木邦男著作リスト


完売しました

特価\500

宗教なんてこわくない
―上手な付き合い方―

 

鈴木邦男著
エスエル出版会、1999年9月発売、195ページ、1,000円

この本に登場するあらゆる教団は、すべて邪教である。既成仏教教団のすべても、邪教である。さらにまた、現在、地球上に存在しているほとんどすべてのキリスト教団・イスラム教団も、邪教である。この本は、日本と世界の全人類が作り上げている現在の世俗社会に疑問と不満を持ち、自らの中に、ゆるぎのない精神的価値観を持ちたいと思っている人たちに、有益な示唆を与えてくれる。

〔目次〕
第1章 宗教からの自衛術
・恐れてはいけない、侮ってはいけない
・宗教を追いやるな、土俵に上げよ、宗教のこわい体験 ほか

第2章 宗教ブームを語る
・宗教とイデオロギーの終焉―島田裕巳氏と語る
・むしろ学校で、宗教教育と免疫を―ひろさちや氏と語る
・ふたりのはみだし宗教体験を語ろう―景山民夫氏と語る

第3章 “宗教の時代”を生きる
・民族と宗教の時代になる
・新興宗教と若者たち
・巨大教団は必要なのかほか


完売しました

特価\500

世界革命・革命児ゲバラ
―マルクス主義と現代―

 

太田龍・鈴木邦男(著)
面影橋出版、2011年5月発売、438ページ、2,200円

〔目次〕
・“十月”の復活
・一九一七年 十月の勝利
・一九二一年 世界革命第一波の敗北過程
・一九四三年 “先進国革命”の仮構
・植民地人民は反乱する
・国境をこえる革命の展望
・ゲバラ、その思想と行動の象徴するもの
・ゲバラの思想への接近―中南米遊撃を通して
・一九五三年七月二六日
・シエラ・マエストラ
・七・二六運動の分裂と社会主義革命
・「世界革命の根拠地」キューバ
・ゲバラとドブレ―第三世界と西欧の革命家たち
・付録


完売しました

特価\400

内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ
 

保阪正康、東郷和彦、富坂聰、江田憲司、金平茂紀、松元剛、鈴木邦男、宇野常寛 共著
角川書店、2013年6月発売、195ページ、800円

相次ぐ領土問題、外交問題に日本人はどのように対処するべきか。国防軍創設を標榜し、改憲へ舵を取る政治のあり方は是か非か。長期的視野に立ち、各界の第一人者が緊急提言する!

〔目次〕
・軍事衝突が現実化すればどうなるか
・中国の領海侵犯には、「責任ある平和主義」で対処せよ
・中国共産党の現実と、そのアキレス腱
・これからの世代が考える「あたらしい国」
・安倍政権の外交面、軍事面の課題
・エセ愛国はなぜはびこるのか?
・メディアに生まれている奇妙な潮流
・危うい主権喪失国家。民主主義の成熟度問う沖縄


在庫僅少

特価\500

ご注文

日本国民のための北朝鮮原論
 

鈴木邦男(著),重村智計(著),井上周八(著)
デジタルハリウッド出版局、2000年5月発売、342ページ、1,800円

テポドン、拉致疑惑、核開発、権力世襲…謎の国の“思考回路”を明らかにする、超異色激闘対論。

〔目次〕
第1部 北朝鮮理想国家論
・「日本のマスコミは、朝鮮の真の姿を全く伝えていません」
・比較検証!日本と北朝鮮の自由度・幸福度
―日本人よ、北朝鮮を“鏡”に新たな生き方を探せ!
・北朝鮮「牢獄国家」説の真偽
―北朝鮮を支える「主体思想」とは何か?

第2部 北朝鮮現実分析
・「北朝鮮が早期崩壊することは絶対にありえない。だが、しかし…」
(北朝鮮が陥った危機の構造―飢餓問題を抱える政治体制に爆発の危険性はないのか?
・「貧しき超大国」は変わり始めている?―軍事力、テポドン…日本人に影響を及ぼす北朝鮮の次の動き)


完売しました

特価\500

 

赤報隊の秘密
朝日新聞連続襲撃事件の真相
 

鈴木邦男著
エスエル出版会、1999年9月発売、240ページ、1,500円

朝日新聞阪神支局におけるテロや、リクルート江副邸への発砲事件、中曽根元首相の襲撃事件などのテロ行為を繰り返す赤報隊。右翼団体であるということ以外謎に包まれている赤報隊と彼らのテロリズムの本質に迫る。

〔目次〕
第1章 本島等長崎市長襲撃事件に思う―生かされていない「赤報隊事件の教訓」

第2章 まだ見ぬ赤報隊を求めて―対談伊波新之助(朝日新聞編集委員)・鈴木邦男

第3章 もし赤報隊が新右翼だとしたら…
第4章 赤報隊逮捕なんて簡単だ―116号事件、捜査の現状と突破口

第5章 赤報隊はこうして生まれ、こうして消えた―赤報隊事件関係年表

第6章 彼らは一体何を訴えたかったのか?―赤報隊事件関係「声明文」

第7章 西欧型犯罪か新・新右翼か―マスコミで語った赤報隊事件


完売しました

特価\500

 

【人と思考の軌跡】竹中労
左右を越境するアナーキスト
 

鈴木邦男著
河出書房新社、2011年11月発売、227ページ、1,300円

一人で闘うならば、誰とでも共闘できると訴えたアナーキスト・竹中労。「右翼青年だった僕が竹中と出会った時、竹中は“敵”だった」…何故、“敵”であった竹中に、共振し、魅了されたのか。“左右を弁別すべからざる状況”を共に闘った著者が解き明かす、アナーキスト・竹中労の体験的評伝。没後20年を経て再生される、自由を希求するための苛烈な言論と行動。

〔目次〕
第1章 呂律の人・竹中労
・「天皇はそんなに大事なのか?」
・「冷たい論理」よりも「熱いリズム」 ほか

第2章 左右を弁別すべからざる状況―大杉栄と里見岸雄、その思想(竹中労、太田竜、平岡正明、「三バカ大将」
・天皇を守るのではなく、我々が天皇に守られている ほか

第3章 群れるから無力なのだ
・「敵」を誉め、「支持層」に喧嘩を売る
・実務が出来る「竹中労務店」 ほか

第4章 科学から空想へ―左右連携のために
・信念を貫けば、十字架が待っている
・右翼と左翼は同じ根から出たのだから ほか

第5章 友よ!来たりて風となれ!
・日本赤軍・丸岡修と竹中労
・悪人の味方・遠藤誠に“竹中”を見た ほか


特価\300

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プロレス・シュート
格闘技よみがえれ!!過激伝説

 

鈴木邦男著
エスエル出版会、1988年3月発売、204ページ、900円

プロレスに限りない愛を込めて

〔目次〕
第一章  よみがえれ!過激プロレス

第二章  プロレス、こうすれば立ち直る

第三章  プロレス、初めて明かされる舞台裏

第四章  逮捕術こそ最高の格闘技

終章    前田日明の暴力革命


 

 

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