第六回多摩武蔵野御陵清掃奉仕活動

●平成20年9月25日(木)●
【第六回多摩武蔵野御陵清掃奉仕活動が行われる】



第六回多摩瑞穂清掃奉仕団が九月二十五日に武蔵野御陵を奉仕させていただきました。
奉仕後、団員それぞれが感想の和歌を詠みましたのでご紹介させていただきます。


夏終わり涼しくなって御陵の木の葉 地面に散ちて秋もようかな(東京都 瀧田孝治)

青空に思いを馳せて見上げれば 夏のなごりと秋のそよ風(東京都 上條進一)

秋の空御陵の奉仕小汗かき 人も草木も衣替えかな(東京都 青木亮児)

みささぎの御前に座りて雁来月 木漏れる光に千年を見る(東京都 高木尋士)

明日の身は何処の誰にひろわれん ひろき御陵の青きくりの実(神奈川県 小野寺進)

抱かれて光示せし言の葉よ 思いおもわれさざれ行き交う(東京都 清水聡)

武蔵野の陵の朽葉掃き果つる 君のまにまに添ふ民草ぞ(東京都 世田豊平)

仲秋の御陵の月を想うれば 神々宿る長月の影(東京都 高畑昭)

いがぐりの突き出た棘さきふと見れば、麻生の踏める針のむしろか(東京都 山口剛)

久方のみささぎ奉仕回かさね おおぎみの辺に晴れし秋空(東京都 木村三浩)

浅の川帝祀りてせせらぎに 民の心も満ちるやすらぎ(東京都 小俣博照)

いにしへの桑の都のいくさばの 帝まつりてとわのやすらぎ(東京都 福島晴夫)

混迷と多難の世なりみささぎの 集うご奉仕すがすがしや(東京都 小林)



詳細につきましては、レコンキスタ353号で報告します。